ジャノメミシン新型、RS808入荷

ジャノメミシンの新型コンピューターミシン「RS808」が入荷しました。
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ジャノメRS808
割と軽い(5.6kg)です。その割に振動が少ないし、静かです。底を見ますと、ゴム足が6個付いています。きちんとした平らな台の上では、ほんと安定しています。
808底面

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操作については、模様を決めたり、縫い目の調節なども、以前の機種(CP-300やJP-500など)と比べると分かりやすくなっています。
808表示画面
針棒や押さえ棒も若干細めですが、それほど問題になるとは思えません。ジーパンなど「分厚い物を毎日縫う」方は、違う機種を考えた方が良いでしょう。
808針棒押さえ棒
少々残念なのは、「スタート・ストップボタン」と「返し縫いボタン」が傾斜の強い面にあり、見えにくい+押しにくいことです。
スイッチ斜め見
真正面から見ると普通ですが、斜め上から見下ろすように使いますので、一考の余地があると思います。これは次機種で改善してもらいたいと思います。
スイッチ
補助テーブルも、「カチッ」とはまると良いのですが、手応えが少なく、外れやすいような気がします。
ジグザグ機構は、かなりユニークな物です。小型ステッピングモーターが、面板内に設置されています。
808面板内

以上、一目見た感想です。
縫い心地などは、後でゆっくり確認します。

写真を後日掲載します。(2月3日)

写真追加しました。(2月4日)

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