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Q・コンピューターミシン電子ミシンはどう違うのでしょうか?

A・当店扱いのジャノメの場合でお答えします。

駆動(モーター)関係は、ほぼ同じと考えていいと思います。
モーターの回転速度や位置を電子回路(コンピューター)で制御しています。
縫う力もほとんど変わりません。
小物作りでも、低速で力強く縫えます。
(コンピューターミシン(DCモーター)の方がかなり遅い速度になります)

縫い目(送り量、縫い巾、模様など)の調節や切り替えは
コンピューターミシン=ミシン針の位置や送りをコンピューターで制御・調節している。
(ステッピングモーター(位置決めをする)などをコンピューターで制御、調節している)

電子ミシン=模様を作るカム装置が内蔵されている。

そこで両機の違いですが、(a=コンピューターb=電子
1)電源を入れた時
a=直線縫いになっています。
b=前回終了時の模様や縫い目になっています。
2)縫う模様を変えた時
a=その縫い方に応じた縫い目の幅と送り量に自動的になります。(変えられます)
b=変えた模様に合わせて縫い目の送り量を調整します。(幅は固定です)
3)ミシンを止めた時の針の位置
a=「上」で止まる様になっていますが、「下」にすることも出来ます。
b=「上」で止まります。(「上」または「下」にすることが出来る機種もあります)
4)ボタンホール(どちらもオートの場合)
a=ボタンホールの右側と左側を同じ方向に縫うので、縫い目に差が出ません。
b=右と左で縫い方向が違うので、縫い目が少し違う様に見えます。
5)機構(少ない方が不具合が出にくい)
a=コンピューター制御で内部の機構が少ないので、狂いが出にくいです。
b=機械(カム)で模様など作っているので、機構がかなり複雑です。
6)縫い目
a=送りの大きさは最大5o、模様(ジグザグ)の巾は最大7o
b=送りの大きさは最大4o、模様(ジグザグ)の巾は最大5o

故障については、モーター基盤もコンピューターですから、どちらも同じようなものです。
コンピューターは、初期の不具合がでない限り、ご心配なく使えると思います。
まあ、普通10年以上は使えると思いますし、20年以上使っている方もございます。。

これからはコンピューターミシンがおすすめです。
液晶は心配ありません。液晶タッチパネル(刺繍ミシンなど)の物は10年程で不具合が出ます(08年現在)。
絵図上のタッチスイッチは、どうでしょうか。これからわかっていくことと思います。
ミシンに使うご予算で考えた方がよろしいのではないでしょうか。

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