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［下糸巻き］ ミシン_下糸を巻く時の注意 ［下糸巻］
ボビンにきちんときれいに巻けていないと、糸調子が不安定になったりします。
説明書も参考に、きれいに巻いて使いましょう。※（だめな例−ページ下方）
下糸が「ゆるゆる」に巻いてあると、引っ張られると巻糸の中に食い込み、糸が出てこなくなります。
運が悪いと、巻き直しも出来ず、糸が無駄になります。
最近のほとんどのミシンは、糸立て棒が水平なので、間違うと特に緩く巻けてしまいます。気をつけましょう。
［１］ジャノメ
ミシン糸を両手で引っぱってください。きちんと入ります。
［２］ブラザー
（１）の所でミシン糸を指で押さえて、（２）の方にミシン糸を引っぱります。
この様になると、使えません。使っていると、巻いた糸の中に食い込んでしまい、糸が出てこなくなります。
青い糸の方×（だめ）、白い糸の方○（正常）
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違う方から見ました。だめの方（青糸）
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