よいところ
◎コンピューターミシン
模様選択ボタンが各模様ごとに独立、調節ボタンも「+−」式で独立。
◎模様を選ぶのも調節するのもわかりやすく、カンタンになった。
選択した模様ボタンが光る。(オレンジ色)
表示している調節ボタンが光る(ぬい目の幅、ぬい目のあらさ)
◎押さえが上がっているとミシンは動かない。
糸絡み防止。安全装置。
◎フルオートボタンホール(全自動)
ボタンを「オートボタンホール押さえ」にセットし、取り付ければいい。
ボタンホールレバーを下ろし、スタートボタンを押せば、ボタンの大きさに応じて「自動」で出来る。
左右の縫う方向が同じで縫い目に差が無く、きれいに仕上がる。
スクエア、片ラウンド、キーホール(ハトメ穴)型の3種類出来る。
◎自動糸調子
コンピューターミシンだから当たり前?
◎スタートストップボタンのそばに、返し縫い、止め縫い、針上下の各ボタンがある。
各操作ボタンが集まっているので、使いやすい。
スタート・ストップボタンが光る(停止中は「黄緑」、作動中は「赤」)
◎縫うところ(ベッド)が平たくていい。
より平たくなって使いやすい。
別売りだが、ワイドテーブルが設定されている。
◎押さえ圧調節が付いている。
布地によって「押さえ圧」の調節が出来る。レバー式(3〜0)。
これは「諸刃の剣」的ところがある。弱くして戻すのを忘れると、布を送らないことがある。
ふつうなところ
○水平釜
高級品と同じ釜使用。ジャノメのは縫い調子が良い。
○ミシンカバーがハード(プラスチック)カバー
片付けるのに、安心感がある。
○コンピューターミシン
針の停止位置が決められる。
ゆっくりも速くも縫え、力がどの速度でも強い。分厚い布も楽に縫える(限度有り)。
○スピードを変えられる。
好きなスピードで縫える。ゆっくりだとこわくない。最低速度はかなり遅い。
○普通に重い。約7.8kg
速度を速くしても、ミシンが振動しないし、大きな(広い)物も普通に縫える。
○電源コード−>コードリールだ
片付けつる時に楽だ。
○ベッドカバー(釜の下側)が外れるので、メンテナンス(掃除)がし易い。
よくないところ
●正面カバーと背面カバーで覆われていて、メンテナンスしにくい。
下糸巻ゴムの交換など、簡単な事に手間が掛かる場合がある。
モーター、ベルトあたりの不具合だと、カバー全部外さないといけない場合がある。
(ベッドカバー、背面カバーで良い場合もあるが、それでも手間が掛かる)
メンテナンスはミシン店がするから、あまり関係ないか。
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