よいところ
◎コンピューターミシン
ダイレクト模様選択(30種)。模様を選ぶと、その模様にあった標準の縫い目になる。
◎液晶表示で、現在の状態が分かる。
縫い目の大きさ、縫い目の巾をそれぞれのボタンで変えられる。
◎(プログラム)自動糸切り装置
糸切りボタンを押すと、糸切りが出来る。
◎水平送り
送り歯の前後が傾くことなく、水平で送る。(カタログ)縫い縮みや縫いずれが少ない。
◎LED照明(2灯)明るい。熱くならない。
◎らくらく糸巻きカッター。下糸巻きがカンタンに。
◎らくらく下糸セット。下糸を上げる手間が無くなりました。
◎フルオートボタンホール(全自動)+ボタンホール安定板
ボタンを「オートボタンホール押さえ」にセットし、取り付ければいい。
ボタンホールレバーを下ろし、スタートボタンを押せば、ボタンの大きさに応じて「自動」で出来る。
左右の縫う方向が同じで縫い目に差が無く、きれいに仕上がる。
スクエア、片ラウンド、キーホール(ハトメ穴)型の3種類出来る。
安定板で、薄地、段差もきれいに。
◎自動糸調子
コンピューターミシンだから当たり前?
◎スタートストップボタンのそばに、返し縫い。その上に止め縫い、針上下、糸切りの各ボタンがある。
各操作ボタンが集まっているので、使いやすい。
◎縫うところ(ベッド)が平たくていい。角張ったデザインでメリハリがあり、好感が持てる。
別売りだが、ワイドテーブルが設定されている。
◎押さえ圧調節が付いている。
布地によって「押さえ圧」の調節が出来る。(ダイヤル6〜1)
これは「諸刃の剣」的ところがある。弱くして戻すのを忘れると、布を送らないことがある。
◎押さえが上がっているとミシンは動かない。
糸絡み防止。安全装置。
ふつうなところ
○水平釜
高級品と同じ釜使用。ジャノメのは縫い調子が良い。
○ワンアクション糸通し。針穴に素早く。
○ミシンカバーがハード(プラスチック)カバー
片付けるのに、安心感がある。
○コンピューターミシン
針の停止位置が決められる。
ゆっくりも速くも縫え、力がどの速度でも強い。分厚い布も楽に縫える(限度有り)。
○スピードを変えられる。
好きなスピードで縫える。ゆっくりだとこわくない。最低速度はかなり遅い。
フットコントローラー(オプション:別売り)を取り付けられます。
○軽い(6.8kg)が安定している。
速度を速くしても、ミシンが振動しないし、大きな(広い)物も普通に縫える。
○電源コード−>コードリールだ
片付けつる時に楽だ。
○ベッドカバー(釜の下側)が外れるので、メンテナンス(掃除)がし易い。
よくないところ
●正面カバーと背面カバーで覆われていて、メンテナンスしにくい。
下糸巻ゴムの交換など、簡単な事に手間が掛かる場合がある。
モーター、ベルトあたりの不具合だと、カバー全部外さないといけない場合がある。
(ベッドカバー、背面カバーで良い場合もあるが、それでも手間が掛かる)
メンテナンスはミシン店がするから、あまり関係ないか。
ホームページ
2012 www.sawazaki.net