ボニーで編む 手編みのざぶとん2

先日掲載しました、パプコーン編み入り石垣編みの角座ができました。
DSC_1069裏は、パプコーンは省きました。
DSC_1072両側ともしなくて良いですよね。

前回掲載しました、マカロン風のざぶとん
DSC_1065これは、折れ曲がりやすいので、裏を編んでとじ付けました。
DSC_1067これで持ち上げても、ペロンと垂れません。

もう一つ。基礎の方眼編みが緩すぎて巨大になっていました。
DSC_1062この方眼を、細編みと引き抜き編みで縮めてみました。
DSC_1060ぎゅっと引き締まり、良くなりました。

新たに出来上がったのと、修正した物の紹介でした。

ボニーで編む 手編みのざぶとん

9月に入ってから、ハマナカのボニーで、ざぶとん(円座、各座)を編んでいます。たまってきましたので、ここに紹介します。

まず、第一弾。
DSC_1046上の色使いと、下の色使いがあります。
DSC_1049これは、表と裏で色を変えました。テキストでは、どちらかの色で説明しています。

第二弾。
DSC_0958格子を編んで、そこに編み付けます。裏側を見ますと
DSC_0966この様になっています。テキストの通りのかぎ針ですと、この格子があまりにも小さくなり、私は「ジャンボ7ミリ」で編んだのですが、ちょっと緩すぎました。10/0(6mm)号あたりが良いと思います。

第三弾。
DSC_1043裏は、
DSC_1045繋がっているのが分かります。これは、1個ずつ繋ぎながら編みますので、そのたびに糸始末をします。
これは、本当は回りの緑の部分がありません。が、配色が良いので、付けてみました。

ただ今編んでいる最中
DSC_1032石垣編みで、ポップコーン入りです(パプコーン編みが入っています)。出来上がったら、また掲載したいと思います。

最近の編み物の紹介でした。