久しぶりに投稿です。
コロナが流行りだしてから、ミシンの修理が急増しています。
マスクを手作りするために、急にミシンを使い出します。すると、動かない、糸がつる、返し縫いができないなど起きているようです。無理に使うと、ミシンそのものが壊れます。是非、修理にお持ち下さい。出来る物は、迅速に対応致します。
久しぶりに投稿です。
コロナが流行りだしてから、ミシンの修理が急増しています。
マスクを手作りするために、急にミシンを使い出します。すると、動かない、糸がつる、返し縫いができないなど起きているようです。無理に使うと、ミシンそのものが壊れます。是非、修理にお持ち下さい。出来る物は、迅速に対応致します。
新発売のジャノメミシン、アトリエ3とDC6030の大きさを比べてみました。並べてみますと、違いは歴然です。これは、CK1100や高速直線ミシンの大きさです。据え置いて使うのを前提としています。
タイトルと左右を入れ替えてみました。ミシンカバーは、黒の合繊帆布製です。電源コードは、差し込み式で、据え置きで使用することを想定しているのでしょう。
アトリエ3は、フリーアームになります。ワイドテーブル、フットコントローラーは別売りです。カタログには、フットコントローラは今までの白いコードリールの物が載っていますが、大型のフットコントローラーが似合いそうです。
ジャノメミシンの新製品、atelier3(アトリエ3)入荷しました。
ちょっと大きめです。
幅:504mm、奥行き:236mm、高さ:316mm、質量:10kg
JUKIのエクシードシリーズくらいです。
洋裁やパッチワークで、据え置きで使う方向けです。
内蔵ステッチ数:120
文字縫い:アルファベット(大文字、小文字)・記号・ひらがな・カタカナ
これで縫い模様や、幅、あらさの調整をします。
上の黒いところ(液晶)に表示されます。
期待出来る新星です。
ジャノメミシン PE860 , PE630 の面板(ミシン左側のカバー)を開けたところです。天秤部分や、いろいろな部品があります。掃除はしても、ネジやコードはいじらないでください。具合が悪くなりますよ。
銀色の天秤が首をもたげています。一番手前(先)の穴まで、確実に糸を掛けましょう。穴に掛かる前に、糸抜け防止のバネがありますが、そこを越えて掛から ないといけません。でないと、釜に糸が絡みますし、天秤部分にも絡んだりします。ミシンが壊れる元になりますので、気をつけましょう。
赤や黄色のコードが見えます。手前に白いカバーの付いたステッピングモーターがあります。その左側は、ボタンホール用のセンサーです。他に LED ランプや、押さえ上げセンサーに行くコードです。これらには触らないでくださいよ。壊れたら大変です。
ジャノメミシン PE860 の姉妹機に、PE630 が同時に発売されました。
PE860 から「自動糸切り」を無くし、模様数も60種類から30種類になっています。「自動糸切り」が無くなったので、普通に止めると針は上で止まります。「針上下ボタン」で好きな方に出来ますので、使い勝手はあまり変わらないでしょう。
これは、PE860 の面板を開けたところですが、PE630 でも同じです。手前の白い、筋が入ったカバーには、模様生成用のステッピングモーターが入っています。これが、縫う「横」の位置を決めます。
奥の方に、「6」とか数字の入ったギザギザの円盤が見えます。これは、押さえの圧力を調節するダイヤルです。柔らかい布やニット地を何枚も重ねて縫う様な場合に、役に立ちます。
コンピューターミシンですので、ボタンホールも自動できれいに出来ます。押さえを上げた状態では、スイッチを押してもミシンが作動しないセンサーも付いています。今のミシンは、取扱説明書をほとんど見なくても使えます。このクラスのミシンは、とてもお買い得です。