ストラスブール美術館展

5月20日 福井県立美術館へ 「ストラスブール美術館展(ゴーギャン、ピカソからローランサンまで)」を見に行きました。
久しぶりの 絵の鑑賞でした。

そこで印象に残ったものですが、
ロタール・フォン・ゼーバッハの「リラの花束」「エルサ・クーベルレの肖像」
ポ-ル・シニャックの「アンティーブ、夕暮れ」
アルフレット・シスレーの「家のある風景」
などです。

「リラの花束」は、そばでは普通のタッチですが、離れてみると非常に細かく描いてある様に見えます。
「エルサ・クーベルレの肖像」は、すばらしい。何であのように立体的に見えるのだろう。

ピカソの「編み物をする女とそれを見る人」は、毛糸などを扱っていることで興味深く鑑賞しました。

最終日のせいか、結構な人出でしたし、知り合いにも会ったりしました。またこの様な展覧会があれば、是非行きたいものです。

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