10月12日で紹介しました、斜め格子の角座(ざぶとん)を、モノトーンで作ってみました。
裏は、同じ傾向で、青のグラデーションにしました。
モノトーン、人気です。
どちらか一方のカラーで編む方が多いです。
編んだのは、一応見本ですから。
10月12日で紹介しました、斜め格子の角座(ざぶとん)を、モノトーンで作ってみました。
裏は、同じ傾向で、青のグラデーションにしました。
モノトーン、人気です。
どちらか一方のカラーで編む方が多いです。
編んだのは、一応見本ですから。
9月に入ってから、ハマナカのボニーで、ざぶとん(円座、各座)を編んでいます。たまってきましたので、ここに紹介します。
まず、第一弾。
上の色使いと、下の色使いがあります。
これは、表と裏で色を変えました。テキストでは、どちらかの色で説明しています。
第二弾。
格子を編んで、そこに編み付けます。裏側を見ますと
この様になっています。テキストの通りのかぎ針ですと、この格子があまりにも小さくなり、私は「ジャンボ7ミリ」で編んだのですが、ちょっと緩すぎました。10/0(6mm)号あたりが良いと思います。
第三弾。
裏は、
繋がっているのが分かります。これは、1個ずつ繋ぎながら編みますので、そのたびに糸始末をします。
これは、本当は回りの緑の部分がありません。が、配色が良いので、付けてみました。
ただ今編んでいる最中
石垣編みで、ポップコーン入りです(パプコーン編みが入っています)。出来上がったら、また掲載したいと思います。
最近の編み物の紹介でした。
今年の夏、2個のバッグを作りました。
ハマナカの作品集に載っています「異素材の2本取りのバッグ」と、すてきにハンドメイド(8月号/2015)に載っています 風工房さんの簡単でかわいいニット「かぎ針編みのサマーバッグ」です。
ハマナカのエコアンダリア〈クロッシェ〉とラブボニーの2本取りです。2本の糸のすべり具合が違うので、アンダリアの方が微妙に緩むところがありますが、毛糸と2本取りなので割とすべりが良く、楽に編めました。タッセルは、クロバーから「タッセルメーカー」が新発売されましたので、試作かたがた作って付けてみました。タッセルは4cmです。
こちらは、すてきにハンドメイド掲載の、風工房さんデザインのエコアンダリア〈クロッシェ〉2本取りのバッグです。これは、ただ四角く編むだけですので、簡単に出来ます。上のバッグと同じく、タッセル(3cm)を付けてみました。
どちらも、かぎ針はクロバーの〈アミュレ〉で編みました。持つところが太いので握りやすく、楽に編めます。
材料揃いますので、編みたい方はお店にどうぞお越しください。
ジャノメミシン PE860 , PE630 の面板(ミシン左側のカバー)を開けたところです。天秤部分や、いろいろな部品があります。掃除はしても、ネジやコードはいじらないでください。具合が悪くなりますよ。
銀色の天秤が首をもたげています。一番手前(先)の穴まで、確実に糸を掛けましょう。穴に掛かる前に、糸抜け防止のバネがありますが、そこを越えて掛から ないといけません。でないと、釜に糸が絡みますし、天秤部分にも絡んだりします。ミシンが壊れる元になりますので、気をつけましょう。
赤や黄色のコードが見えます。手前に白いカバーの付いたステッピングモーターがあります。その左側は、ボタンホール用のセンサーです。他に LED ランプや、押さえ上げセンサーに行くコードです。これらには触らないでくださいよ。壊れたら大変です。
ジャノメミシン PE860 の姉妹機に、PE630 が同時に発売されました。
PE860 から「自動糸切り」を無くし、模様数も60種類から30種類になっています。「自動糸切り」が無くなったので、普通に止めると針は上で止まります。「針上下ボタン」で好きな方に出来ますので、使い勝手はあまり変わらないでしょう。
これは、PE860 の面板を開けたところですが、PE630 でも同じです。手前の白い、筋が入ったカバーには、模様生成用のステッピングモーターが入っています。これが、縫う「横」の位置を決めます。
奥の方に、「6」とか数字の入ったギザギザの円盤が見えます。これは、押さえの圧力を調節するダイヤルです。柔らかい布やニット地を何枚も重ねて縫う様な場合に、役に立ちます。
コンピューターミシンですので、ボタンホールも自動できれいに出来ます。押さえを上げた状態では、スイッチを押してもミシンが作動しないセンサーも付いています。今のミシンは、取扱説明書をほとんど見なくても使えます。このクラスのミシンは、とてもお買い得です。